営業リストのサンプル確認|実画面と6つのチェック項目
Lasone Dataの実際の操作画面をもとに、取得件数の見方、対象条件・出典・重複・CSV出力の確認方法を解説します。
営業リストのサンプルでは、件数より先に条件を確認する
営業リストのサンプルを受け取ったら、対象の合い方・連絡先・重複・出典・確認日を確認します。列がきれいに埋まっていても、商材に合わない企業や、連絡したい窓口とは違う番号が並んでいれば、営業前に調べ直すことになります。
自社で抽出する場合も、外注する場合も、少量で確認してから件数を増やす手順が役立ちます。ここでは、Lasone Dataの実際の操作例と、受け取り時に使える確認項目を整理します。
実際の操作例:最大10件を指定し、8件を取得
2026年9月7日に撮影したデスクトップ版では、媒体にハローワーク、地域に東京、最大件数に10を指定し、結果に8件が表示されました。操作の順番は、媒体を選ぶ、地域を選ぶ、最大件数を決める、検索結果を見る、の4ステップです。
この「最大10件」は、10件の取得や10社への営業を約束する数字ではありません。媒体・検索条件・取得時点によって結果が変わるため、画面に出た件数と出力するデータの内容を確認します。
上の結果だけで、すべての媒体の取得精度や速度を判断することもできません。検討するときは、実際に使いたい媒体と条件を伝え、何が確認できるかを相談してください。

サンプルの確認に使うチェック表
| 確認項目 | 見るところ | 気づいたときに伝えること |
|---|---|---|
| 対象条件 | 業種・エリア・対象の単位 | 対象外の行と、外れる理由 |
| 名称・所在地 | 本社、支店、店舗の区別 | どの単位へ営業したいか |
| 連絡先 | 電話の種別、URL、空欄 | 必須の連絡方法と許容する欠損 |
| 重複 | 法人名、住所、URLの組み合わせ | 同じ会社の複数店舗を残すか |
| 出典・確認日 | 掲載元URL、取得した日 | 再確認できない行があるか |
| 納品形式 | 列名、文字コード、電話番号 | CRMや架電ツールの取込条件 |
必須項目と任意項目は分けます。電話営業用なら連絡先の有無が重要ですが、企業調査の候補表なら、まず公式URLと出典が必要な場合があります。用途によって合格条件を変えましょう。
空欄と誤った値は、別々に数える
電話番号の空欄は「取得できなかった」という状態です。違う会社の電話番号が入っている状態とは分けて扱います。欠損をAIで埋めて見た目の完成度を上げると、出典を確認できなくなることがあります。
確認結果の列には、対象に合う、対象外、重複候補、要再確認などを記録します。判断待ちを無理に合格・不合格へ寄せず、どの情報があれば判断できるかを書いておきます。
外注先へ返す修正依頼の書き方
行番号、確認できた事実、希望する扱いをセットにすると、修正範囲が伝わります。「質が悪い」だけでは、条件の問題か、取得の問題か、重複処理の問題かが分かりません。
サンプル確認の後は、合意した条件、必要件数の目安、欠損の扱い、納品形式、修正対象の範囲を記録します。最初の依頼内容から増えた調査や加工があれば、費用と納期も確認します。
CSVを営業ツールへ渡す前に確認すること
電話番号は先頭の0が消えない形式で扱い、会社名や住所の文字化けがないかを確認します。CRMへ入れる場合は、必要な列名、必須項目、重複判定のキーを連携先の指定と照らし合わせます。
まず少量でインポートし、表示と重複の扱いを確かめてから全件を扱います。インポートできたことと、営業対象として適切なことは別なので、内容の確認結果も引き継ぎます。
Lasone Dataへの相談で共有するとよいもの
作りたいリストの例、対象媒体のURL、必要な列、除外条件があると、確認内容を整理できます。まだまとまっていない場合は、商材と営業したい相手からお聞かせください。
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