WEB AGENCY SALES LIST

Web制作会社向け営業リスト

紹介待ちを減らし、得意な案件を自社で開拓するには「ホームページが古そうな会社」ではなく、確認できる変化・事実・情報源と、提案仮説を分けて管理します。まず100社で反応を測り、対象条件を直します。

監修: 清水 望(ラストワンマイル創業者・元代表取締役社長)/公開: 2026年7月16日

Web制作会社の営業リストとは

自社が得意な業種・地域・サイト種別・制作単価に合う企業を、企業情報、連絡手段、観測した事実、情報源、提案仮説、接触履歴とともに管理するリストです。企業一覧との違いは、「なぜ今この企業へ話すか」と「何を確認するか」が記録されていることです。

対象候補に使える観測事実

観測できる事実提案仮説の例断定しないこと
法人設立・新店舗・新拠点新規サイトや店舗ページが必要か確認制作予算がある
採用ページや求人の公開採用導線・情報設計の課題を確認採用サイトを発注したい
新サービス・商品発表サービスページやLPの準備状況を確認制作会社を探している
公式サイトの表示・導線・更新状況利用者が迷う箇所と改善優先度を確認古いから必ずリニューアルする
問い合わせ・予約・資料請求の導線現行運用と改善余地を確認成果が出ていない

観測した事実と提案仮説は別の列にします。求人やサイト表示だけで、課題、予算、決裁者、導入意向を確定しません。

必要な18項目

区分項目目的
企業企業名、法人番号、業種、所在地対象判定・名寄せ
接触WebサイトURL、電話番号、問い合わせURL、接触方法適切な窓口を選ぶ
根拠観測した事実、情報源URL、取得日会話理由・再確認
仮説提案仮説、除外状態、優先度断定と仮説を分離
運用担当者、接触日、結果、次回対応日追客・改善

Web制作営業リストCSVを無料ダウンロード

新規開拓リストを作る7手順

1. 得意な制作案件を1文にする

「東京都の従業員10〜100名の士業へ、採用と問い合わせの導線改善を含むコーポレートサイトを提案する」のように、業種、地域、規模、サイト種別、価格帯、得意課題を決めます。

2. 観測できる対象条件を決める

設立・出店・採用開始・サービス公開・公式サイト上の確認事項など、情報源で確認できる条件にします。「伸びている」「困っている」など根拠のない評価語を条件にしません。

3. 情報源と必要項目を決める

公的法人データ、自社データ、公式サイト、許諾されたデータ、契約サービスなどを選び、規約、API条件、利用目的を確認します。情報源URLと取得日を残します。

4. 同じ条件で100社を集める

最初から数千社へ広げず、同じ条件の100社で検証します。観測事実と提案仮説を別々に記録し、連絡前に現在の状態を再確認します。

5. 既存接点と対象外を除外する

CRM、顧客、商談中、過去失注、配信停止、競合、グループ会社と照合します。法人番号を優先し、Webサイトのドメイン、電話番号、企業名と所在地を補助キーにします。

6. 優先順位と接触方法を決める

自社の得意領域への適合度、変化の時期、連絡手段、情報の充足度を分けて評価します。電話、メール、フォーム、郵送、訪問は相手が案内する窓口と営業連絡の条件を確認して選びます。

7. 結果から条件と提案を直す

対象外率、接続率、有効会話率、商談化率、失注理由を同じ期間・分母で測ります。「対象が違う」「時期が違う」「提案理由が弱い」「窓口が違う」を分け、件数を増やす前に修正します。

100社で見る5指標

指標計算式直す場所
対象外率対象外社数 ÷ 確認社数業種・規模・地域
情報不足率要確認社数 ÷ 確認社数情報源・必要項目
接続率接続社数 ÷ 対象社数窓口・時間帯・方法
有効会話率課題確認社数 ÷ 接続社数対象・質問・提案仮説
商談化率商談社数 ÷ 有効会話社数時期・価格帯・次回合意

必要件数は営業リスト必要件数計算、手元のCSV品質は営業リストCSV無料診断で確認できます。

よくある質問

Web制作会社はどんな企業を営業対象にしますか?

自社が得意な業種・地域・サイト種別・制作単価に合い、新設、出店、採用開始、サービス公開など確認できる変化がある企業を候補にします。変化だけで発注意向があるとは断定しません。

ホームページが古い企業は制作ニーズがありますか?

古さだけでは制作ニーズ、予算、発注意向を証明できません。表示、導線、更新状況など確認した事実を残し、改善仮説として会話で確かめます。

Web制作会社の営業リストに必要な項目は?

企業名、法人番号、業種、所在地、WebサイトURL、電話番号、問い合わせURL、観測事実、情報源URL、取得日、提案仮説、除外状態、優先度、接触方法、担当、接触日、結果、次回対応日が基本です。

Web制作の営業リストはどこから作りますか?

公的法人データ、自社の名刺・商談履歴、企業の公式サイト、許諾されたデータ、利用条件を確認したニュース・求人・店舗情報などを目的に応じて組み合わせます。

Web制作会社の新規開拓は電話・メール・フォームのどれがよいですか?

対象企業が案内する窓口、連絡内容、商材単価、地域性によって選びます。営業連絡の可否、表示事項、配信停止意思、過去接触を確認し、無差別な大量送信は避けます。

Web制作会社の営業リストは何件から試しますか?

同じ対象条件でまず100社を試し、対象外率、接続率、有効会話率、商談化率、失注理由を測ります。条件を修正してから必要件数へ広げます。

公開情報なら自由に営業リストへ使えますか?

いいえ。公開情報でも取得元の利用規約、robots.txt、API条件、著作権、個人情報、営業連絡のルール、利用目的、サーバー負荷を個別に確認します。

得意案件の条件で100社を確認

業種・地域・サイト種別・必要項目・除外条件を送ってください。実際の候補100社で対象条件と出力内容を確認します。

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