営業代行で起きる4つの営業リスト課題
| 課題 | なぜ起きるか | 運用方法 |
|---|---|---|
| 顧客ごとに条件が違う | 商材、単価、地域、決裁者、営業方法が異なる | 案件ごとに条件と情報源を保存する |
| 購入リストを使い回せない | 別案件では対象条件・必要項目が変わる | 利用時に案件条件で抽出する |
| 既存顧客・禁止先が混ざる | 委託元ごとに除外リストが別 | 法人名・電話・ドメインで案件別に照合する |
| 担当者が増えると費用が増える | ツールによってはID単位で課金される | 利用人数を含めた総額で比較する |
営業代行会社の顧客別リスト作成手順
1. 委託元と「対象・除外・必要項目」を確定する
「東京都のIT企業」だけでは広すぎます。業種、地域、企業規模、現在の動き、必要な連絡先、除外条件を1枚にまとめます。既存顧客、取引先、過去クレーム先、同業、営業拒否先の除外リストも受け取ります。
2. 情報源を選び、最初の100件を抽出する
採用課題なら求人媒体、店舗向けなら店舗検索、EC支援ならモール、SNS支援ならSNSなど、営業理由に合う情報源を選びます。まず100件で対象外率と空欄率を委託元と確認します。
3. 既存顧客・営業禁止先と照合する
法人番号があれば第一の照合キーにし、法人名、電話番号、Webサイトのドメインも使います。表記ゆれや本社・支店を考慮し、除外した理由を残します。Lasone Dataから出力しただけで、そのまま営業開始しない運用が重要です。
4. 営業結果を条件へ戻す
対象外、接続、担当者接触、商談、失注理由を記録し、反応のない条件を削ります。同じ媒体を使い続ける場合は、新着・更新候補だけを差分で確認します。
案件条件から出力までの画面



月額3万円を案件数で割った費用
通常リストの件数とアカウント数に上限を設けていないため、同じ月額を複数案件で利用できます。下表は月額3万円を案件数で単純に割った参考値で、各案件の契約額や人件費は含みません。
| 同月の稼働案件数 | 1案件あたりの月額按分 |
|---|---|
| 1案件 | 30,000円 |
| 3案件 | 10,000円 |
| 5案件 | 6,000円 |
| 10案件 | 3,000円 |
実際の費用判断では、抽出後の対象確認、重複除外、委託元確認、架電・送信、CRM登録にかかる人件費も含めます。
Lasone Dataが向く営業代行会社・向かない会社
| 向く | 向かない場合 |
|---|---|
| 複数顧客のリストを同じ月に作る | 営業リスト作成から架電・商談獲得まで丸ごと外注したい |
| 案件ごとに業種・地域・媒体を変える | 一度だけ完成済みの大きな母集団が欲しい |
| 複数担当者が自分で抽出する | Googleマップだけを月数回検索する |
| 求人・店舗・EC・SNSなどを横断する | 企業DBとSFA・ABMを一体で導入したい |
一度だけ大きな母集団が必要なら、別商品の取得済み120万件以上・10万円の一括提供も選択肢です。月額ツールとの違いは料金ページで確認できます。
営業代行会社向けのよくある質問
営業代行会社でもアカウントを追加できますか?
はい。Lasone Dataの月額ツールは利用アカウント数に上限を設けていないため、案件担当者ごとに利用できます。
顧客ごとに業種や地域を変えて抽出できますか?
はい。業種・地域・キーワードなどを案件ごとに指定できます。求人、店舗、EC、SNSなど、目的に合う媒体を選んで抽出します。
営業禁止先や既存顧客を除外できますか?
抽出後のCSVを、顧客から受け取った既存顧客・取引先・営業禁止先リストと法人名、電話番号、Webドメインなどで照合して除外します。運用開始前に照合キーと除外責任を決めてください。
リスト作成後の架電やフォーム送信も代行しますか?
Lasone Dataは営業リスト作成ツールです。架電・メール・フォーム送信・商談獲得の代行サービスではありません。
契約前に案件条件で確認できますか?
はい。顧客の業種・地域・必要項目を指定し、営業候補100件を確認する無料デモをご案内します。