営業リストを安く作るには?料金の仕組みと「定額・件数無制限」という答え
営業リストを「安く」用意する鍵は、料金が"件数課金"か"定額"かを見極めることです。本記事では、営業リストにかかるコストの仕組みを整理し、リストを多く使う組織ほど1件あたりが安くなる「定額・件数無制限」という考え方を、営業のプロ監修で解説します。
営業リストの料金は2タイプ
営業リストにかかる費用は、大きく次の2タイプに分かれます。どちらを選ぶかで、総額が何倍も変わります。
| 料金タイプ | 仕組み | 向いている人 |
|---|---|---|
| 件数課金 | 1件いくらで課金。使うほど高くなる | ごく少量・単発で欲しい人 |
| 定額制 | 月額固定。件数が増えても料金は一定 | 継続的に・大量に使う人 |
件数課金と定額、どっちが安い?
答えは「使う量による」です。たとえば1件30円の件数課金と、月額3万円の定額を比べると、分岐点はわずか1,000件。それ以上使うなら定額が安く、月に数万件規模で使う営業組織なら1件あたり1円以下まで下がります。
| 月の利用件数 | 件数課金(例:1件30円) | 定額(例:月3万円) |
|---|---|---|
| 1,000件 | 3万円 | 3万円 |
| 5,000件 | 15万円 | 3万円 |
| 30,000件 | 90万円 | 3万円(1件1円) |
「安い」の落とし穴
単価の安さだけで選ぶと、かえって高くつくことがあります。
- 情報が古い:安いリストは作成時点が古く、連絡先が変わっている・接触済み、で無駄打ちが増える
- 追加課金が積み上がる:基本料金は安くても、件数・項目・エクスポートで都度課金
- 自由に作れない:欲しい条件で抽出できず、結局使えないデータにお金を払うことに
「安さ」は"1件の単価"ではなく、"成果につながったリード1件あたりのコスト"で見るのが正解です。
定額・件数無制限という答え
Lasone Data(ラスワンデータ)は、250以上のサイト・SNSから営業リードを件数無制限で抽出できる作成ツールです。月額3万円(税抜)の定額制で、アカウント数・抽出件数とも無制限。使えば使うほど1件あたりが安くなり、取得時点の掲載情報を、条件に合わせて自社で収集できます。
- 通常リストの抽出件数による追加課金なし。SNS API等は別途費用の場合あり
- 全社員で使い放題(アカウント数無制限)
- 差分取得で最新リードだけを抽出でき、無駄打ちが減る
まとめ:本当に安く済ませる選び方
- 使う量で選ぶ:少量単発なら件数課金、継続・大量なら定額
- 追加課金の有無を確認:件数・項目・出力で都度課金されないか
- 鮮度と自由度を見る:成果1件あたりのコストで判断する
毎月使う件数が多いほど、定額料金の1件あたりの負担は下がります。ただし、他社にも無制限プランがあります。必要な媒体や利用人数、取得後に整える作業時間も含めて、自社に合う方法を選びましょう。
見かけの単価と、実際の営業コストを分ける
件数で割った金額だけでは、リストの使いやすさまで判断できません。1万件のうち対象外が多かったり、電話番号が足りなかったりすれば、担当者の確認時間が増えます。取得した総件数と、条件に合って営業で使える件数を分けて集計すると、費用を比べやすくなります。
たとえば月額3万円で1万件を用意した場合、単純計算は1件3円です。そのうち営業に使えるものが6,000件なら、活用件数で見た金額は1件5円になります。これは説明用の計算例です。実際の対象数や品質を示す値ではありません。
総額に入れたい作業
- 導入時の条件設定と担当者への説明
- 抽出後の重複整理・列の並べ替え
- 既存顧客や営業対象外との照合
- 古い情報や空欄を確認する時間
安いプランが合う場合もある
少量のリストしか使わない場合や、必要な媒体が一つに決まっている場合は、件数・サイト数に条件のある低価格プランが合うこともあります。一方、複数の業種を扱い、社員全員で継続して使うなら、件数とアカウント数の両方を比較します。
ラスワンデータの月額3万円は、通常リストを取り放題で使うシステムの料金です。独自条件の個別作成や営業準備の作り込みは別見積もりとなります。予算だけでなく、減らしたい作業を共有すると、必要な支援に絞って検討できます。