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ハローワークから企業リストを作る方法|採用中の企業を効率的に集める

「採用中の企業=今まさに事業に動きがある企業」。ハローワークの求人情報は、営業の見込み客リストとして非常に有効です。本記事では、ハローワークから企業リストを作る考え方と、手作業の限界、効率化の方法を解説します。

監修: 清水 望(ラストワンマイル創業者・元代表取締役社長)/公開: 2026年6月

なぜハローワークが営業リストに有効なのか

求人を出している企業は、採用にコストをかけられる=事業に動きがある企業です。人手が足りない、事業を拡大したい、新しい部署を立ち上げたい——そうした「今、課題を抱えている企業」に先回りしてアプローチできるのが、求人情報を起点にした営業の強みです。

なかでもハローワークは全国の幅広い業種・規模の企業が掲載されており、地方企業や中小企業まで広くカバーできるのが特長です。

取得できる主な情報

求人情報からは、営業リストに必要な項目を中心に次のような情報を整理できます。

  • 会社名・事業所名
  • 所在地(都道府県・市区町村)
  • 業種・事業内容
  • 募集職種(どの分野で人を探しているか=事業の動き)
  • 公開されている連絡先情報
これらを業種・地域で絞り込めば、「特定エリアの、特定業種で、今採用している企業」という狙いの明確なターゲットリストが作れます。

手作業でリスト化する場合の限界

ハローワークの情報を1件ずつ確認してExcelに転記する方法もありますが、現実には次の壁にぶつかります。

  • 件数が多く、転記に膨大な時間がかかる
  • 毎日新しい求人が出るため、すぐに情報が古くなる
  • 重複や表記ゆれの整理(名寄せ)に手間がかかる
  • 担当者によって精度・項目がバラつく

結果として「リスト作成に時間を取られ、肝心の営業活動に手が回らない」という本末転倒が起きがちです。

自動収集で効率化する方法

この課題を解決するのが、公開情報を自動で収集・整理するツールです。Lasone Data(ラソネデータ)は、ハローワークをはじめとする200以上の媒体に対応し、会社名・所在地・業種などの情報を件数無制限で一括抽出できます。

  • 業種・地域・キーワードを指定して、狙ったリストだけを抽出
  • 差分取得で、新しく掲載された求人企業(新着リード)だけを毎日自動で抽出
  • CSV・Excel・JSONで出力し、そのまま架電・メール・CRMに活用

手作業で何日もかかっていたリスト作成を、条件指定だけで完了できます。

成果につなげる活用のコツ

  1. 募集職種から課題を読む:営業職の募集なら販路拡大、エンジニア募集なら開発強化など、相手の状況に合わせた提案ができます。
  2. 新着だけを狙う:差分取得で「今週出たばかりの求人企業」にいち早くアプローチすると反応率が上がります。
  3. エリアを絞る:訪問営業なら地域、インサイドセールスなら全国、と体制に合わせて絞り込みます。
ハローワーク以外にも、マイナビ・doda・タウンワークなどの求人媒体や、食べログ・ホットペッパー等の店舗系まで横断して抽出できるため、ターゲットの幅が一気に広がります。

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